レピガードシャイン
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カーネーション
高さ(約2.5m)以上が確保できる場合、約10m間隔で設置します。
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パプリカ
ハウスの奥行が短い場合は、ハウスの端から横向きに向かい合わせで照射することができます。
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ピーマン
作物とハウス天井部で十分な距離が確保できない場合は、横向きに照らすことで全体を照射できます。
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加工トマト
横向きに設置すると電球の間隔を約20m開けることができます。機械作業の邪魔になりません。
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ダリア
照度を上げることで害虫防除と同時に電照することができます。露芯花を大幅に削減できます。
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リンゴ
わいか栽培に使用する場合はトレリスの支柱を利用して上部より照らします。
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柑橘
傾斜地栽培では1本の支柱で圃場上部と下部を照らすこともできます。周囲に向けて照射可能で設置個所も少なくなります。
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アスパラ
雨除け栽培の開口部を照らして防除します。開口部だけでも高い防除効果があります。
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トマト
ブランドトマト「八平トマト」で多数採用されています。オオタバコガ防除に高い評価があります。
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ミョウガ
ミョウガの害虫アワノメイガに効果があります。生長への影響もありません。
レピガード
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カーネーション
3.5m前後で設置するとハウス内をほぼ均一に照らすことができます。
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トルコギキョウ
ハウス中央部より左右に向けて照射することも可能です。
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ダリア
ハウスの天井部と開口部に設置します。光量が少ないため電照効果はありません。
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アルストロメリア
保温用シートの下に設置します。ネキリムシの防除効果が検証されています。
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トマト
草丈が高くなる作物でも、光源が複数あるので影になる部分を少なくすることができます。
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キク
キクの日長感応に影響なく防除ができます。露地で使う場合は高張力線などを利用します。
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モモ
木の枝を利用して地上約50cmから上向きに照らします。果実吸蛾類を防除する場合は約7m間隔で設置します。
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ナシ
棚を利用して配線します。針金などで吊るし上向きに照射します。棚上灯は特に必要ありません。
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プラム
棚や枝を利用して配線します。外周部は必ず設置します。
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加工トマト
高張力線を利用して設置します。圃場内部に移動可能な支柱を設置すると、長い距離を配線できます。